朗読 : 北村青子(きたむらせいこ)
舞台芸術学院演劇科卒業。 1980年代 、劇団転形劇場 (太田省吾主宰)で、無言劇を中心に多くの舞台に立つ。 代表作「小町風伝」(第22回/1978・岸田國士戯曲賞)「水の駅」「地の駅」[風の駅」など、その特異な舞台は国内外で高い評価を受けた。 1990年より劇団Uフィールドの旗揚げに参加。舞台に立つ傍ら、劇作も手懸ける。 2007年よりフリーとなり、朗読劇にも積極的に取り組む。 2108年よりライブハウスにおいて十文字セツ子シリーズ開始。Photo:「十文字セツ子 オンステージ with DAIMA」桜の森の満開の下 おひとり様ツアーより
Photo:「十文字セツ子 オンステージ 」四畳半のマクベス夫人と幽霊ピアニストより
< 主な朗読公演 > 朗読劇「クリスマス・キャロル」 2008〜2013年、6年連続出演中。 シェークスピア朗読劇「マクベス」 「ベニスの商人」「ハムレット」 「リチャード三世」。 ディケンズ「ギャンプ夫人」 宮部みゆき江戸怪談噺 「女の首」「小袖の手」。 芥川龍之介「雛」「トロッコ」「蜜柑」。 宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」「よだかの星」「ツエねずみ」。 堤玲子「わが闘争」。他