2014年03月08日

違いがわかるマイク


先日、新しく購入したコンデンサーマイク

SAMSON / Meteor Micを使用してみた。次に配信する芥川の『雛』の朗読録音を、マイクとの距離や、音の強弱を探るために、練習を兼ねて、気楽な気分で行ってみたのですが、これまで使っていた録音マイクと(録音マイクと言っても、ハンディレコーダーなのですが)と比べると、愕然とするほどの音の違いにびっくり。新しく購入したマイクだと、今までより声が奥深くなったし、環境ノイズも少ない。僕は音や録音のド素人だけど、この違いの差は、子供でも分かると思うほどだ。(子供の方が音に敏感かもしれんが)

こんなことなら、早くコンデンサーマイクを買っておくべきだった。編集の段階で、無駄な労力を減らせるし、朗読作品の質も格段に上がる。1万円以内で買えちゃうコンデンサーマイクで、こんなに録音が、音の質が良くなるなら、10、20万円クラスのマイクなら、(たとえば、NEUMANNマイク)どうなっちゃうだろう。北村青子の声が、吉永小百合や、大原麗子のようになるのだろうか、・・・そんなわけない。
でも、高級マイク、俄然と欲しくなるよな。これなら。
せめて、NEUMANNの5、6万円クラス

(北村青子の付き人兼、録音係より)🎧




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今日も、ドラリー扉に来てくれてありがとう★    




posted by 北村青子 at 23:30| Comment(0) | 付き人兼、録音係兼 、AD のぼやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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