夢十夜の音声ファイル編集のときに、
どれが二夜?、どれが五夜だった?、
内容と題名が一致しなくて、
分からなくなってしまうので、
(個人的に数字が苦手なので)
勝手に、各作品に副題を付けていた。
第一夜 死のエロス
第二夜 武士の悟り
第三夜 めくらの息子
第四夜 へび爺さん
第五夜 生け捕りされた夜
第六夜 運慶のこころ
第七夜 船の悪夢
第八夜 床屋の白昼夢
第九夜 母のお百度参り
第十夜 豚と庄太郎
頭が悪いので、内容をすぐ忘れちゃう、
というより、たとえば、めくらの息子の中に、
へび爺さんが現れて、豚が出てきて、なんて、
記憶しちゃうことだって、よくよく、
あり得るわけですよ、僕の場合。
映画『ダイハード』、
『ターミネーター』などは、
各作品に自分で意図的に、
副題を付ける作業をしてないので、
よく、内容が全部ごっちゃになってます。
『ダイハード』に至っては、全部まとめて、
「Shit!」という副題を付けちゃったものだから、
完全に、全シリーズで一つの作品。
他人に『ダイハード』の話しをする時、
「黒人の紐付きメガネ」が、
すべてのシリーズに出てきちゃうんです。(笑)
(北村青子の付き人兼、録音係より) 🎧
今日も、ドラリー扉に来てくれてありがとう★
― 追記 ―
『ダイハード』に、「Shit!」という副題の理由。
この作品評が、「Shit!」だからじゃないですよ。
劇中主人公のマクレーン刑事が、困難に遭遇すると、
年中「Shit!」って言ってるんですよ。
「Shit!」に共感してるんです。
僕は毎日、朝目覚めると、「どうやって生きようか」
「くそ!」って思ってから起き上がりますので・・・
― 追追記 ―
ほーら、もう間違って記憶してる。
北村青子から、指摘があって、
「豚と
鉄人28号の正太郎じゃなくて、
写真家の秋山庄太郎の、「庄太郎」でした。
(2/25本日訂正)